金儲けの秘訣を真剣に考えてみた｜お金儲けが可能な仕事６選

日本では昔からお金儲け＝悪いイメージがありますよね。

逆にアメリカなどではお金を稼ぐ事は素晴らしい事と教育されています。これには実は歴史に裏付けされた深い理由がありました。

この記事では日本人がお金儲けに後ろめたさを感じる理由と、お金儲けをする為に必要な事や、お金儲けが出来るビジネスを紹介いくつか紹介しました。

お金を稼ぐ事は素晴らしいことですので、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

日本人がお金儲けに対して悪いイメージを抱く理由

お金儲けは誰も悪いこととは大声で言っていません。

ですがなんとなく日本ではお金を儲ける事は悪いイメージがあります。事実、人からお金を受け取る時に日本人は『すいません』と言って受け取ります。

アメリカでは『Sorry』とは言いません。必ず『Thank you 』です。

なぜこれ程までに考え方が異なるのか？
実はこれ、歴史の違いなんです。

アメリカをはじめとする欧米人は元々が狩猟民族に対して日本人は農耕民族で形成されています。

簡単に説明すると日本の農家は長年同じ集落の仲間と共存して生活をしています。
そんな中自分の畑だけ収穫高が多ければ他の農家から嫉妬や妬みを買う事になります。
ですので他の農家とも仲良く平和に付き合っていく為にも必然的に足並みを揃える必要があった訳です。
そういった歴史の背景からまわりと同じ事をするのが美徳して考えられてきました。

一方狩猟民族はまわりと同じ事＝死に繋がります。

狩猟民族は他の狩猟民族が通った道は絶対に通りません。
なぜならその道に獲物はいないからです。
既に前方を通過した狩猟民族が全ての獲物を捕獲しています。

ですので狩猟民族は人と違うことをする事を常に教育されてきました。
こういった歴史の背景が現在のビジネスの考え方の違いになって表れています。

私の見解ですがお金儲けはとても幸せな事だと思っています。
人の役に立つことも出来ますし、なにより稼いだお金で自分も経験できる事が
増えるので双方が幸せになる事が出来ます。

幸せなお金持ちになる秘訣は人からありがとうを言われてお金を受け取れるビジネスを構築する事。
これに尽きると思います。

金儲けの秘訣

ではお金儲けの秘訣ですが単純に支出よりも収入が多ければ懐にお金は自然と入ってきます。
もっとシンプルに考えると『安く買って高く売る』本当にこれだけです。

『安く買って高く売る』事は商売の本質ですので一生忘れずにいても後悔は無いです。
もしビジネスで迷った際は『安く買って高く売る』に立ち返ると進むべき道が見えてくると思いますよ。

それとビジネス初心者の人が絶対にやってはいけない金儲けの方法が
楽して簡単に儲かる系のビジネスに飛びつくことです。

もし楽して簡単に儲かるなどを謳っているビジネスや商材があれば気を付けて下さい。
将来的に楽して儲けるビジネスは多数存在します。
これは事実です。ですが最初から楽して儲かるビジネスは存在しません。
瞬間的に存在してもこれだけインターネットが普及した世の中だとそれは限りなく短命です。
あなたのところに情報が来る前に既に飽和していると考えた方が良いでしょう。

ですのでこの記事で紹介しているビジネスは実際にお金儲けは可能ですが
全てが簡単に上手くいくビジネスモデルでは無いです。
その事を理解して読み進めていって下さい。

そうする事で少しでもビジネスの本質を理解して頂ければ幸いです。

金儲けが出来る仕事

１、在宅ワーク

これは昔からの言葉ですと内職というビジネスです。
現在では昔と勝手が違い、インターネットを使った在宅ワークなども
増えて華やかなイメージになりました。

実際に在宅ワークのマッチングサイトのランサーズやクラウドワークスなどの普及に伴い、
更に在宅ワークの募集案件は増えています。
募集案件の種類も非常に豊富で、化粧品のレビューや映画を見たレビュー、
ブログの記事作成の依頼、画像の加工、秘書業務など本当に多岐にわたります。

１０年前はこれほどマッチングサイトのインフラは整っておらず、
今では社員を雇用しなくてもアウトソーシング（外注化）する事によって
企業側もビジネスの幅を広げる事に成功しておりまさにWin-Winなビジネスです。

２、マルチレベルマーケティングビジネス

マルチレベルマーケティング、通称マルチ商法とも言いますが
よくマルチレベルマーケティングビジネスとネズミ講を一緒にしている人も
いますがマルチレベルマーケティングビジネスは立派なビジネスモデルの一種です。

完全に合法ですししっかり取り組む事で報酬は発生します。
マルチレベルマーケティングとネズミ講の違いをまとめた記事はこちら
⇒ネズミ講|マルチ商法業者|ネットワークビジネス(MLM)一覧まとめ

３、セールスコピーライター

今もっともお金を稼ぐ事の出来るビジネスモデルの１つです。
２０１０年以降、ネットショップは実店舗の売上げを追い抜き更に売上を拡大しています。
ネットショップの売上は１０年前と比較してもおよそ１０倍とも言われています。
今後売れるセールスコピーには更なる需要が期待出来ます。

セールスコピーライターとは商品を売る文章を考えて文字にするビジネスです。

例えば実店舗の場合、１人に接客出来るスタッフは１人ですが
ネットショップの場合はお客様が１００人いようが１０００人いようが一度セールスコピーを作っておけば
文字がセールスをしてくれます。

しかしセールスコピーは近年になってやっと日本にもノウハウが体系化されはじめたばかりなので
今のうちに知識を付けておけば今後最高のお金儲けへと発展します。

ビジネスにおいてお金を儲ける為に必要な事は
人よりもほんの少しだけ先に始める事です。

ですのでそういった点でもセールスコピーライターは非常に穴場です。

４、転売ビジネス

これも個人がお金を稼ぐ為には非常に効果的なビジネスモデルです。
お勧めはまずヤフオクで家にある不要品を売ることをおすすめします。

よく『家にあるものでお金になる物なんて無い』と言う意見は有りますが
そういった人は実際にものを売った事が無いか、もしくはリサイクルショップに持って行って
タダ同然で買い叩かれているかです。

基本的にリサイクルショップに持って行っても高値は付きません。
『そんな事ない！私は１万円で売れたわよ！』と言う人がいればその商品はヤフオクでは何倍も高値で売れます。

リサイクルショップも商売なので利益をあげるためには『安く買って高く売る』必要があります。
ですのであなたから１円でも安く買おうとします。

ですのでいらない不要品があれば必ずヤフオクで販売しましょう。
ヤフオクのホームページはこちら
⇒ヤフオク

不要品を販売してものが売れるコツを掴んだら次は
商品を買い付けてビジネスの鉄則の『安く買って高く売る』を実践しましょう。

個人転売のノウハウは沢山出回っています。
国内の商品を買い付けてヤフオクやAmazonに出品する国内転売や
海外の商品を買い付けて日本国内で販売する輸入転売（輸入ビジネスとも言います）
他にも様々な手法のノウハウがあります。
しっかりとしたノウハウもあれば詐欺まがいのノウハウもありますので
注意が必要です。

５、アフィリエイトビジネス

ネットビジネスの代名詞と言っても過言ではないこちらのビジネスモデル。
具体的には商品を紹介してその紹介料を得るビジネスモデルです。
例えば女性なら自分が使っている化粧品を自身のブログで紹介してそこからブログを読んだ
ユーザーがあなたのブログを経由して製品を購入したら報酬が発生する仕組みです。

アフィリエイト出来る案件も今では沢山ありますので
自分の好きなジャンルに関わる商品ならアフィリエイトしやすいのではないでしょうか。

アフィリエイトでおすすめの記事はこちらで公開しています。
⇒アフィリエイトでおすすめのジャンルを大公開！厳選した人気の１３選まとめ

６、必見！自分の経験を販売するコンサルティングビジネス

私が思うに最終的にはここに辿り着く事を強くお勧めします。
コンサルティングビジネスとは自分の経験を必要としている人に販売するビジネスです。
例えばあなたが先程お伝えしたコピーライティングのスキルが有りインターネットで
売上げをあげる事が出来るとします。

そういった情報は他の誰かにとって非常に有益な情報になります。
世の中にはインターネットで売上げをあげる事が出来ずに困っている人は沢山います。
その困っている人達にあなたの知識と経験を販売するわけです。

コンサルティングビジネスの良いところは広告費やシステムにお金を掛けなければ、
利益率がほぼ１００％に近い数字になります。
例えばコンサルティングを１件２０万円で受注した場合、売上げがまるまる利益になります。
『安く買って高く売る』という観点で見ても最高のビジネスモデルです。

今までの自分の経験が誰かの役に立ち、しかもお金が貰える。
本当に素晴らしい事だと思います。

恐らくこんな事を書くと『お金を貰う事に躊躇する』『申し訳ない』というような意見があるかと思いますが
冒頭にも書いたように

幸せなお金持ちになる秘訣は人からありがとうを言われてお金を受け取れるビジネスを構築する事です。

コンサルティングビジネスはありがとうを言われるビジネスモデルですので
もし取り組まれる場合は自信を持って取り組んで下さい。

まとめ

今回はお金儲けの秘訣や考え方、ビジネスモデルをご紹介させて頂きました。
少しでもお金に対する考え方が変わり、幸せにお金儲けが出来るようになって頂ければ
本当に嬉しく思います。

記事を読んで頂きまして本当にありがとうございました。