バイオエタノール暖炉の暖かさはどうなの?
バイオエタノール暖炉を買いたいけど実際暖かさはどうなんだろう?
暖房器具としての役割を果たしてくれるのか?
などなど、冬に向けて気になるところですよね。
今回は実際の愛用者の意見や感想を参考に記事をまとめました。
バイオエタノール暖炉の暖かさはどうなの?
バイオエタノール暖炉ですが暖房器具としての効果はあるようです。
実際にお部屋を温める事は可能です。
またバイオエタノール暖炉は薪暖炉と異なり、煙突がない為、熱量が外に逃げる事なく90%以上の熱量を暖に変える事が可能になります。
薪暖炉と違い工事などの初期投資が掛からないところも魅力の1つですね。
実際の愛用者の声は?
それでは次に実際にバイオエタノール暖炉を使用している愛用者の声をまとめました。
充分にお部屋は暖かくなります。 石油ストーブ同様換気は必須になります。
炎の揺らぎを眺めながら過ごす時間は至福の時間です。
炎を見ているだけで癒やされます。暖房器具としての効果は補助暖房として考えています。
ずっと使用している訳では無く、リラックスしたい時や照明の明かりを落とした時などに使用しています。
素晴らしい雰囲気です。
暖は充分に取る事が出来ます。暖房器具としてもインテリアとしても優秀です♪
全体的に暖房器具としての効果は感じている傾向です。
炎がむき出しになっているので小さいお子さんがいる家庭は注意が必要ですね。
燃料に掛かるコストについて
次に燃料代のコストについてです。
薪暖炉(薪ストーブ)の場合は燃料代とは別に使用しない時期はのサビ止め防止などのメンテナンス費用が
年間5〜8万円程発生すると言われています。更に燃料の薪は高価なうえに保管場所が大変だったりカビが生えたりで意外と大変です。
一方バイオエタノール暖炉の場合は燃料は液体です。薪と違ってかさばらず年間を通じて燃料の他のストレスが有りません。
また大事な燃料のランニングコストですが一般的な薪暖炉のランニングコストが約67500円に対して、バイオエタノール暖炉のランニングコストは13680円です。
もちろんシーズンオフのメンテナンス費用も掛かりません。
日々のお手入れについて
バイオエタノール暖炉は薪暖炉のようにすすが発生する事も有りません。
お手入れは燃料の注ぎ口のまわりを軽く拭いてあげるくらいで充分です。このメンテナンスの負担が少ない事もバイオエタノール暖炉が人気の理由の1つです。
バイオエタノール暖炉の換気について
バイオエタノール暖炉も二酸化炭素を発生させるので必ず換気が必要です。
石油ストーブ同様に長時間使用を続けると酸素濃度が薄くなる為、1時間〜2時間に一度は換気をする必要があります。
まとめ
バイオエタノール暖炉の暖かさは体感できる程の暖を取る事が可能のようです。
他の暖房器具と組み合わせてより快適にお過ごし頂く事もおすすめします。
是非バイオエタノール暖炉を入手して至福の時間をお過ごし下さい。
ご覧頂きまして誠にありがとうございました。