バイオエタノール暖炉の口コミは?
バイオエタノール暖炉を買いたいけど人の実際に使用した人の感想ってどうなんだろう?
この記事では実際にバイオエタノール暖炉を、使用している人達の口コミや感想をまとめました。
この記事の目次
バイオエタノール暖炉の口コミは?
出典:Amazon
これから寒くなる季節ですので夜は炎を眺めながらゆっくりくつろぎたいです。
バイオエタノール暖炉のメリット
工事不要で暖炉が設置出来る
バイオエタノール暖炉は設置に際して工事が不要です。
置きたい場所に置いて頂き燃料を入れて頂ければすぐに使用可能です。これは薪暖炉と大きく異るところです。
薪暖炉の場合は工事をしたり煙突を取り付けたりと費用も時間もかさみます。今では別荘にバイオエタノール暖炉を設置する人も増えています。
薪暖炉に比べてコスパが良い
薪暖炉(薪ストーブ)の場合は燃料代とは別に、シーズンオフのサビ止め防止などの、メンテナンス費用が年間5〜8万円程発生すると言われています。
更に薪は燃料としても高価なうえに保管場所が大変だったりカビが生えたりで意外と大変です。
一方バイオエタノール暖炉の場合は燃料が液体の為、薪と違ってかさばらず年間を通じて燃料の他のストレスが有りません。
また大事な燃料のランニングコストですが一般的な薪暖炉のランニングコストが約67500円に対して、バイオエタノール暖炉のランニングコストは13680円です。
もちろんシーズンオフのメンテナンス費用も掛かりません。
デザインがとにかく豊富
バイオエタノール暖炉はとにかくデザインが豊富です。
様々なメーカーからリリースされておりどんなライフスタイルにもマッチするデザインが必ず見つかるのでお気に入りの1点をお選び頂けます。
バイオエタノール暖炉のデメリット
石油ストーブ並の暖かさは期待出来ない。
バイオエタノール暖炉は石油ストーブ並の暖かさは期待出来ません。
暖炉周りは確かに暖かいですが主暖房と考えるのであれば少し物足りない印象です。ですのでエアコンやその他の暖房器具は必須になります。
換気は必ず必要
バイオエタノール暖炉も二酸化炭素を発生させるので必ず換気が必要です。
石油ストーブ同様に長時間使用を続けると酸素濃度が薄くなる為、1時間〜2時間に一度は換気をする必要があります。
まとめ
今回はバイオエタノール暖炉の口コミとメリットとデメリットをご紹介しました。
今後も情報が入り次第、記事は更新していきますので是非ブックマークをよろしくお願い致します。
こちらの記事ではバイオエタノール暖炉について更に詳しく書いておりますので是非ご覧下さい。